先生は絶対正しいのか⁉︎
以前、わたしのパーソナルプログラムへ参加頂いた方からこんな恐ろしい話を聞きました。
それはその方が脊柱管狭窄症の手術をした時の、担当して頂いた先生との会話です。
「先生、手術したのにまだ腰が痛いんですけど…」と勇気を出して先生へ打ち明けてみたら、、、
「手術は成功しています。」
「・・・・・はい。」
腰は痛いものの、まさしく何も言えず状態です。
実は、わたしも病院を放り出されてリハビリ難民として、途方にくれた経験があります。
*詳しくはこちらの「代表者挨拶」記事でご確認ください。
話を聞いていて、辛い状況で先生に突き放された経験がある2人は当時の絶望話をスグに共有出来ました。
余談になりますが、数ヶ月前に体調を崩して病院へ行って、どうされましたか?と聞かれたので…
風邪っぽいです。と答えたら、君は医者ですか?と言われて驚きました…笑(余談終了)
相手を理解する気がないのは罪⁉
先生と呼ばれる方が全員このような方だとは思いませんが、現実として起こり得ている事実です。
ですが、医者含めて先生業や我々トレーナーと呼ばれる方も、誰かの役に立ちたい。健康な生活を送って欲しい。
個人差はあると思いますが、そのような気持ちがなければ、いくら手術の腕が優れていたとしても…
そもそも、相手を理解せずに、痛みや問題の原因の認識がズレていれば元も子もないですよね。
痛みや問題の原因を探すことが出来るから改善できる!
当協会が推奨する筋膜リリースは、「原因確認動作」をして、問題の原因となる根っこを探します。
そして問題の原因となっている筋膜の歪み、ねじれなどを滑らかにします。(筋膜リリース)
さらに生活に取り入れられる運動を組み合わせて抜本的な身体の改善を推奨しています。
しかしながら、原因確認動作ってなに?どうやって原因を探すの?本当に効果があるの?
このように思う方もいると思いますので、是非一度筋膜リリースの効果を実感し、筋膜リリースを深く学べる勉強会を開催致しますので、関心ある方は下記をご確認してみて下さい。
最後までお読み頂きありがとうございました。
日本筋膜リリース運動協会 葛原仁美
「追伸」
効果が高いといわれる「筋膜リリース」がなぜ今まで注目されなかったのか・・・については、当然「医学」との関係性やテクノロジーの進化との関係性もあります。ご興味ある方は「間違いだらけの筋膜リリース」を確認してみてください。